忙しいときの遊び方
今週はあと3時間くらいで時間外労働の規制が入るので、今日も定時で上がったしのびのびとしています。
ここのところ1ヶ月以上、プライベート時間がまるで無いような働き方で平日を過ごしてきたので、唐突に時間が増えてもどう過ごしたら、自分にとって良いリズムだったのか思い出せません。
忙しい時にだけハマるものというのがあって、大概お絵描きほどは長時間夢中にならずに済むものなんですけど、最近はゲーム実況とSwitchのゲームです。
ゲーム実況の方は、夕闇通り探検隊といってPS1のゲームで、小学生の頃に母が買ってきたんだけど怖くて挫折したものでした。大人になればまあ……と思ったけど、当時怖かったシーンはその当時のまま怖かったので、ミニオンのぬいぐるみに隠れながら字幕だけ読んでいます。
今さら手に入らない、クリアできなかったゲームの世界にまた入れるって良いですね!超〜なつかしい〜。
Switchのゲームは性癖垢のやくざ達を冒険者にしてミートピアをやっているのと、おととい買ったスマブラです。どっちも短い時間で区切って遊べるので社畜向きですね。ミートピアはしぐさがまあ、たまらなく可愛らしくて、本編では救いようのないやくざの筈が非常に癒されています。
スマブラは妹の家に遊びに行った際、妹がマリオカートを買ってくれたので、お返しにと選んでみました。子どもの頃に1回くらいは友だちの家でやった気がしたんですが、まともにプレイするのは初めてで、今のところ攻略サイトの用語の意味がわかりません。でも練習したら上手くなる系っぽいので、良い息抜きかつ結果が出れば社畜の自尊心アップには最高そうです。雪国の子どもコンビが可愛い〜〜。
あとはやっぱりボコボコに凹んだメンタルを癒すのは書籍です。茨木のり子さんの現代詩入門「詩のこころを読む」に触れて、言葉すげ〜〜〜〜〜〜〜って浸ったり、昭和の時代の空気を感じたりして、とっても楽しかったです。ファッション誌にも現代詩が載っていた時代だったそうです。
そういうのを読むと、Twitterで140字で書ける言葉は脊髄反射のようなものなので、こうやって落ち着いてダラダラと日本語を書いてみる行為・時間、これはこれで落ち着いていて、心も穏やかで楽しいです。まー放っておくと書きすぎるんですけど。